カラートリートメントでピンクにする方法

白髪になったらブリーチはできない?白髪染めで脱色する危険性・毒性を調査!

ブリーチヘアーとは

出てくる年齢に個人差はありますが、歳を重ねるごとに避けては通れなくなっていくのが白髪ですよね。

遺伝や体質によっては20代からの若白髪に悩みはじめ、40代後半になると多くの人の髪に現れます。

白髪とブリーチ髪の違いは?

同じ白い髪の毛でもその髪の健康状態はまったく違っていて、白髪であっても色がついていないだけで、健康でしっかりしている髪は多く、カラーの色がブリーチした髪に比べてなかなか浸透しません。

ブリーチ後に色が抜けて白くなった髪はキューティクルが壊れて中味もスカスカ状態なので、カラー剤がしっかり入りやすく簡単に染まりやすくなっているのでかなり違います。

白髪もブリーチしたら染まるのか?

特に生え際の近くにある白髪はまだ生まれたばかりなので健康なキューティクルです。そのままだと、カラーは入りにくくいし、ヘアカラートリートメントでも一番染まりにくい部分の髪なのです。

ところが、白髪でもブリーチをすると髪のキューティクルに隙間があき、色がとても入りやすくなるのでよく染まるようになります。これは傷んだ髪も同じ原理ですから、ブリーチしなくてもダメージ髪は同じ白髪でもだんぜん染まりやすくなっているのです。

それなら、ブリーチをして白髪染めをすれば思いのままの髪色にできるので、それが一番の得策?と思いきや・・実際に美容院で白髪を染める人でなかなかブリーチも一緒にする人って少ないんですよね。

そろそろ白髪染め?

最初の1本2本は抜いて済ませちゃう人も多いと思いますが、流石に全体に現れたり束になって出だすと、光でキラキラして目立つし「白髪染めしようかな…」と考え始める人がほとんど。

白髪染めは黒染めになりがち

でも真っ黒に染めると全体が重く暗い感じになるし、いかにも「白髪染めしてます!」って感じになるのも嫌だから、出来たら明るく染めたい…。

白髪も明るい色で染めたい

初めて美容院で白髪染めをする人にとって、「明るめに白髪も染めたい」とオーダーしたらブリーチが必要になるのかどうかは、料金的にも髪の負担的にも気になるところかもしれませんね。

若い頃に茶髪や金髪にするためにお世話になった…という人もいるかも知れませんが、そもそも『ブリーチ』ってどんなもののことなのでしょうか?

ブリーチの薬剤はどんな成分?

    ブリーチ剤の主な薬剤

  • 1剤:モノエタノールアミンやアンモニアなどのアルカリ剤
  • 2剤:過酸化水素水

ブリーチ剤は1剤と2剤を混ぜ合わせて使います。

1剤のアルカリ剤が髪のキューティクルをこじ開け、2剤の過酸化水素水が分解される時に発生する酸素で髪の内部にあるメラニン色素を脱色します。

ブリーチ剤

アルカリと過酸化水素水の濃度や、1剤と2剤の割合で脱色する強さを調整することが出来、このタイプは市販のブリーチ剤に多いので「クリームブリーチ」と呼ばれたり、「ライトナー」とよんでいる美容院もあります。

美容室で使うブリーチは強力で刺激が強い

これに加えて過硫酸塩や過硫酸アンモニウムなどが配合されているものは、大量の酸素が発生するために強力な脱色効果があります。

美容室で使われている一般的なブリーチがこれで、パウダータイプであることから『パウダーブリーチ』と呼ばれたりもします。

ブリーチをすると茶髪や金髪になるのでカラー剤と混同されがちですが、ブリーチ剤には染料が入っておらず、髪を黒く見せているメラニン色素である「ユーメラニン」と赤や黄色に見せる「フェオメラニン」を壊すことで色が変わって見えています。

ブリーチに染料が加えられて思い通りの色に

カラー剤はこのブリーチの作用にプラスして染料が入っているので、ピンク系や青系など自然には出せないような髪色にも染められるわけですね。

黒髪のままで明るい色を入れようとしても、黒色の方が強いので希望の色にはなりませんが、ブリーチで色素を脱色して白に近づければ、淡い色でも思い通りの色にすることが出来ます。

しかしユーメラニンはブリーチで破壊されやすい性質なのですが、フェオメラニンは破壊されにくく残るので、日本人の髪はカラー剤の色が落ちると赤っぽくなってしまう事が多いのです。

ブリーチ剤の頭皮へのリスク

ジアミンアレルギー

髪を染める時の頭皮へのリスクとしては「ジアミンアレルギー」が有名ですが、ブリーチ剤には染料が入っていないので、ブリーチだけならジアミンアレルギーになることはありません。

ただブリーチ剤に使われているアンモニアや過酸化水素水・硫酸塩なども刺激の強い薬品なので、肌質や体質によっては頭皮につくとヒリヒリしたり、赤みや痒みが出ることもあります。

酷い時にはただれて皮が剥けてしまったり、炎症を起こしてリンパ液が滲んでしまう・カサブタが出来る…といった症状が出て、皮膚科に通わなければならないこともあります。

特に根元までしっかりブリーチしようとして、頭皮にまでベッタリとブリーチ剤を塗ってしまうとトラブルが起きやすく、ブリーチを繰り返すほど頭皮へのダメージが大きくなるので、抜け毛や薄毛の原因になってしまうこともあるんです…。

肌が弱い人の場合には、薬剤が頭皮に直接付いてなくてもヒリヒリしてしまうなどの症状が出ることがあるので、美容院ではカウンセリングの時にしっかりとその事を伝えておきましょう。

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ブリーチの危険性や毒性を教えて

ブリーチ剤によってダメージを受けるのは頭皮だけではありません。刺激の強い薬品はもちろん髪にも大きなダメージを与えてしまいます。

    ブリーチ剤でダメージを受ける症状例

  • パサついたダメージヘア
  • 枝毛や切れ毛
  • 皮膚の炎症

髪のキューティクルを無理やり開くので、ブリーチした後もキューティクルが元の状態のようには閉じず、そこから髪の栄養分や水分が流れ出てしまい、パサついたダメージヘアになってしまいます。

髪が溶けることも

1度のブリーチでは白近くまで脱色することが出来ないので、希望する色によっては何度もブリーチをすることになりますが、ブリーチを繰り返すごとに髪のダメージはアップするので、段々と枝毛や切れ毛が増えていったり、髪の中がスカスカになってゴムのように伸びる髪になってしまうこともあります。

最終的には髪が溶けてしまうこともあるようなので、いくら希望の髪色にしたいといってもやり過ぎは危険です。

他にも、ブリーチした髪にはパーマや縮毛矯正が出来ないというデメリットもあります。

ブリーチした髪はそれだけでダメージヘアになっているので、更にダメージを与えるパーマや縮毛矯正には耐えられず、髪がチリチリなってしまったりするためです。

一度ブリーチしてしまった髪は元に戻すことが出来ないので、全体をブリーチする場合には、今後パーマや縮毛矯正が必要になる事は無いか?ブリーチをしても大丈夫な環境であるか??そしてきちんと自分でも髪をケア出来るかをよく考えておきましょう。

ブリーチはセルフでやらないほうがいい

ブリーチ剤は、ブリーチ力が高いものほど危険性も高くなります。クリームブリーチやライトナーであれば、過酸化水素水3%のものより6%のものの方が危険性は高く、過硫酸塩などが入っているパウダーブリーチは更に危険性が高い…という感じです。

最近ではネット販売があるので、美容室で使う業務用のブリーチ剤が個人でも簡単に手に入りますが、脱色する力が強いぶん危険性の高いプロ仕様なので、安易に自宅でのセルフ染め用に購入するのはおススメ出来ません。

白髪染めにブリーチしても大丈夫?

そんなに強い薬品なら、白髪染めの必要になる40代でブリーチするのは良くないのかな?という感じがしますが、美容師さんに40代でもブリーチしても良いか聞いてみました!

美容師

何才でもリスクがあることに変わりはないので、「若いから大丈夫」とか「年齢が高いからだめ」ということはない。

…といった回答が返ってきました。

ただ、若い人の方が髪や頭皮の油分が多いので、それがバリアになってその分ダメージが少なくなるという事は考えられるそうです。

ブリーチと同じような成分が入っている

もう一つ、美容院で白髪染めするのにブリーチが必要かどうかも聞いてみました。

美容師

8レベルくらいの明るさまでなら白髪染めだけで染められるので、ただ白髪を染めたいだけなら必要ない。

とのことです。

白髪染めのなかに多少ブリーチしてくれる成分が入っているので、ブリーチをしなくても少し明るめの茶髪くらいには染められるとのこと。

頭皮や髪に不安がある人には嬉しい答えですよね!ただ流行りのアッシュ系や、外国人風の透明感のある髪…というオーダーになると、ブリーチが必要になってくるようです。

他にもブリーチは明るめのハイライトを入れる場合にも使われますが、メッシュ状に入れるハイライトは、ブリーチ剤を塗る時にはアルミホイルを下に敷いて塗るので、他の髪にブリーチ剤がつくことがなく、頭皮に付かないよう塗ることも出来ます。

白髪の一部をブリーチしてハイライトに

ハイライトブリーチ頭皮につかない塗り方をしてもらえば炎症のリスクが減らせますし、ハイライトならブリーチする髪は一部だけなので、髪全体にブリーチをした時よりもダメージが少なくパーマや縮毛矯正にも影響がありません。

白髪以外に明るい色が入ることによって、白髪をぼかして目立たせないように出来るので、単色で染めた時よりも白髪染めの頻度を少なく出来るというメリットもありますが、ブリーチした髪が元に戻らないのは同じなので、単色染めには戻せないというデメリットも存在します。

白髪をブリーチなしでも染められる

また、ブリーチを全くしないで、白髪染めをメッシュに染めるのもできます。

その場合でもレベル8までのブラック系の薄目の色と濃い目の色をところどころに入れて染めていくわけですが、白髪が微妙に入ることでいろんな色味になるので、活用次第では結構素敵な感じの仕上がりになります。

「ウィービング」という染め方になり、この染め方で白髪を染めた後は、髪色がバラバラになるので、多少の白髪も目立ちにくいし、ヘアカラートリートメントで染めても良いバランスの配色で染まるのでおススメです。

白髪をブリーチしてダブルカラーにする方法も

最近一部の美容室ではやりだしているのがこのダブルカラーで白髪を染めるやり方です。

基本的には、ブリーチ+カラーの組み合わせで行われますが、1回目にブリーチやライトナーなどで髪の色を明るくして、そのあとの2回目で色を入れていくというカラーリング方法なのです。

グラデーションやハイライトなどのデザインカラーをするときもダブルカラーだとよりはっきりとした色味で再現できるので、めちゃくちゃキレイな色合いができるんです。

このダブルカラーで染めるリスクは、2回もカラーをするために、1回では出せない素敵な色味を出せる反面、通常のシングルカラーよりも髪への負担が大きいということになります。

つまり、そのあとのヘアケアに十分に注意しないと髪の毛がガビガビになってしまい、枝毛や切れ毛の温床になってしまいます。

やはり、ブリーチ剤は基本的に化学薬品なので、なるべく使わない方法で染められるのが頭皮の健康のためには安心です。

でも、ブリーチしてしばらくすると黄色みが出てしまうので、すぐに美容院で染めたくなりますね。カラートリートメントで色の調整がすることもできるので、使ってみるといいですよ!

美容院の毛染めよりもよっぽど値段が安くて髪もサラサラになるカラートリートメントがたくさん出ています♪

管理人がブリーチ後にカラートリートメントを使った方法

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