白髪染めにウィービングを活用する3つのテクニック!

ノンジアミンの白髪染めって本当にダメージはないの?ノンジアミンカラーの成分とは?

ノンジアミン 白髪染め

ノンジアミンの白髪染めには、結構いろんな種類があります。

最近は美容室でもノンジアミンカラーという染め方も登場しました。これはヘナカラーとは違うのですが、完全なオーガニックではなさそうです。

本当に髪や頭皮にやさしいのか?それともどのくらいの刺激なのか?一体どんな成分が含まれているのか?

気になる効果についてもほかのノンジアミンカラーと合わせて比較して紹介します!

頭皮が弱い人や抜け毛が増えていて困っている人でもノンジアミンのカラーなら大丈夫なのか?調査したので参考にしてください。

ノンジアミンの白髪染めにはどんなものがある?

かぶれや発疹、最悪の場合アナフィラキシーショックをおこす可能性のある成分ジアミンは、市販・美容院の白髪染め剤にほぼ配合される成分です。

ジアミンは時間をかけて徐々に発症リスクが高くなるため、私は大丈夫、って思っている人でも、早めにジアミン系の白髪染めをする頻度をおさえるほうがよさそうです。

まずは、ノンジアミンで白髪染めができる種類がいくつかあるので、それぞれがどんな特徴なのか?から解説します。

  • ノンジアミンカラー
  • ヘナカラー(植物染料)
  • ヘアマニキュア
  • オハグロ式白髪染め
  • ヘアカラートリートメント

①ノンジアミンカラー

ジアミンアレルギーが問題になった影響もあると思うのですが、美容院を中心にノンジアミンカラーといって白髪染めができるようになっています。しかし、ジアミンは髪の内部にまで浸透、カラーの発色・持ちを良くする効果があるため、ジアミンフリーではなかには1度でしっかり染まらないという人もいるようです。

そうはいっても、この技術はどんどん進化しているようなので、最新のノンジアミンカラーは、放置時間・発色・色の持ちがかなり向上した商品もあります。お値段は少々お高めですが、信頼できる美容院でチャレンジしてみるのもいいでしょう。

②ヘナカラー(植物染料)

インドや中近東で生息するヘナという植物を原料にした、100%オーガニックの染料がヘナカラーです。トリートメント効果が高く、使えば使うほど髪が美しくなるという嬉しいメリットも。頭皮の汚れを取り除き、髪の毛にハリ・コシを与えるためボリュームアップ効果も期待できます。

しかし、ヘナには脱色効果がないため、白髪の部分だけがオレンジっぽい色に染まるのが特徴。ブラウンや黒に近い色を出したいときは、インディゴ(木藍)を混ぜると暗い色合いに染まります。また、ヘナ100%とうたっているヘナカラーでも実際のところはほかの色素成分が混ざっているものが多く、なかなか素人目では選別できないところがあります。

市場に出回っているヘナカラーのほとんどが、100%でないヘナカラーの可能性が高いので、ここは、自己責任をもって利用するようにしてください。

③ヘアマニキュア

ジアミンでアレルギーを起こした人でも安心して使えるのがヘアマニキュアです。髪の毛の表面を色の膜でコーティング、手触りも良くしながら白髪を隠します。黒やブラウンだけでなくピンクやブルーなど様々な色味があり、白髪だけが染まるのでオシャレな雰囲気を演出できます。

最近のヘアマニュキュアは改良が重ねられ色が長持ちするタイプも登場。Amazonなどのネット通販で気軽に購入できるため、年齢問わず人気があります。

④オハグロ式白髪染め

髪の内部にあるポリフェノールと鉄塩の反応を利用して白髪を黒く染めるのがオハグロ式白髪染めです。わかりやすく言うと、黒豆やナスのぬか漬けを作るときに釘を入れて色ツヤをよくする原理と同じです。

  1. 1剤を塗布してキューティクルを膨潤させる
  2. ポリフェノールが髪の内部に入りこむ
  3. 2剤を塗布するとポリフェノールと鉄塩が反応し黒く発色する
  4. キューティクルが収縮し色素が沈着

参考元:マロン マインドカラー

毛染め効果は1カ月ほどとヘアマニュキュアより長持ちします。値段も1,000円前後なので一度試してみる価値はあるでしょう。

⑤ヘアカラートリートメント

お風呂でリンスの代わりにも使えて、乾いた状態で使えば、白髪もしっかり染まるのがヘアカラートリートメントです。放置時間も10~20分と短めの時間なので、わざわざ白髪染めの時間を取れない!という忙しい人からの支持を得ていて、すごく使う人が増えています。

白髪を染める成分は主にHC染料や塩基系染料といった成分で、ほかに植物や海藻由来の成分や様々メーカーによっての違いがあります。保湿効果や髪艶効果なども合わせていて白髪染めした後に美髪になれるというので、40代からの女性がたくさん使い始めています。

また、過去にジアミンアレルギーを起こした人でも安心して使えるメリットがあるので世界中でも使われています。トリートメントや美髪成分がハリとコシを修復して若々しい印象に見せる効果が◎

美容院のノンジアミンカラーってどうなの?

ノンジアミンカラーは、ジアミンの代わりにほかの酸化染毛剤を使って染めるカラーリングのことで「ノンジアミンカラー」と俗に呼んでいます。

ただ、美容室によっては「ノンジアミンカラー」なのに、ヘアマニキュアやヘナカラーのことをそう呼んでいる場合もあります。「ノンジアミンカラー」はサロンによって捉え方も若干変わるので注意が必要です。

ノンジアミンカラーをするつもりがったのに、実は「マニキュア」だった、ということになり兼ねないのでww。美容室によって、ノンジアミンカラーの種類やメーカーも違うので、よく相談してから予約しましょうね。

フェノール系ノンジアミンカラーとは?

ヘアマニキュアでもなくヘナカラーでもない美容室で染めてもらうノンジアミンカラーについて、よくわからなかったのでかなり調査しました。

主にジアミン系染料を使わない代わりに別の染料を使っているのが大きな特徴です。

ジアミン系染料

  • パラフェニレンジアミン
  • トルエン-2,5-ジアミン
  • など

上のように「ジアミン」という名がどこかについている成分名がジアミン系染料ですが、ジアミンアレルギーが一度でも起こしたことがある人は二度と使用してはいけないことになっています。

さて、今回のフェノール系の酸化染毛剤を主に使っているノンジアミンカラーの成分は危険性はないのでしょうか?ジアミン系染料と比べて頭皮アレルギーや刺激などのダメージは全くなく安心なのでしょうか?

フェノール系の酸化染毛剤

  • パラアミノフェノール
  • メタアミノフェノール
  • など

このフェノール系染料も、ジアミン系と化学構造が似ているので、ジアミン系は入っていないにしても、やはり同じようにアレルギーが出やすい物質として、近年問題になっているということです。

ジアミンアレルギーの症状のように明らかな炎症がでなくても、人によっては、かぶれや湿疹が出たり、かゆみ、肌の赤み、ピリピリした刺激があるという症状が一般的ですが、もっとひどくなる場合もあるので、軽視してはいけない成分の一つです。

危険有害性情報:飲み込むと有害、アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ、眼刺激、吸入するとアレルギー、喘息又は呼吸困難を起こすおそれ、遺伝性疾患のおそれの疑い、生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い
長期にわたる、又は反復ばく露による腎臓の障害のおそれ、水生生物に非常に強い毒性・・ほか

参考元:環境省厚生労働省

とはいってもジアミン系染料よりは安心

なんだ、危険性はジアミン系染毛剤と同じなんじゃないか・・って思うかもしれないけど、ジアミン系の白髪染めよりは多少アレルギーを起こしにくいので、少しでも安全なもので永久に染めたい、と思われる人は、行きつけの美容師さんによく相談してみて選ぶと良いですよ。

私の場合は、年に1-2回ほど美容室で染めていますがジアミン系の白髪染めで染めています。ただし、過酸化水素で脱色をせずに染めています。その分頭皮ダメージへのリスクが下がるので、心配は少ないほうです。

もしフェノール系ノンジアミンカラーで白髪染めをしたとしても、脱色剤でブリーチも併用すればリスクはそれだけ上がります。この辺の匙加減をしてくれるのが美容師さんの腕前なので、美容師さんもお医者さん選びと同じで、最新の技術を常に学んで実践をしている方を選ぶのが重要かもしれません。

ノンジアミンカラーに関してのまとめ・感想

結局、頭皮や髪に100%良い白髪染めで、簡単に長持ちできる製品はなかなかありません。なるべくリスクを減らして髪や頭皮にダメージが少ない白髪染めをしていくのが良いですね。

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知っておきたいジアミンアレルギー

「白髪を染めたときに頭皮の痛み・かゆみを感じた」ことがある人は今後の白髪染めには注意が必要。染料に含まれる「ジアミン」に対するアレルギー反応の可能性が高いからです。

繰り返し使用するうちにアレルギーがひどくなり、突然発症することが多いです。最悪は呼吸困難をおこす「アナフィラキシーショック」になる可能性もあります。

パラフェニレンジアミン

髪の毛の内部に入り込みしっかり白髪を染めてくれる効果が高い「パラフェニレンジアミン」。色の持ちを良くする、鮮やかに発色させるなどの特徴があり美容業界にはなくてはならない存在ですが、その一方でジアミンアレルギーを発症する可能性があるので注意が必要です。

白髪染めでアレルギーになった人に聞いてみた

ジアミンアレルギーは遅延型アレルギー反応と呼ばれ、24~72時間後に症状が最大になるのが特徴です。実際に美容院での白髪染めでアレルギーを起こした人の体験談を紹介します。

①「アレルギー当日」夕方に美容院で白髪染め

以前、市販の白髪染めでかぶれたことがあったが、かなり前だったのでそのまま白髪染めをしてもらった。なるべく注意をしてもらうように美容師さんには伝えたが生え際に薬剤がついていた。この日の染め置き時間は20-30分程度でした。

②「2日目」顔が腫れ浸出液(しんしゅつえき)が出始める

家族からも指摘されるほど顔が腫れ始める。頭皮にも大量の発疹がでてきて、薄い黄色の浸出液が出て頭皮がベトベトになる。顔の形が変わるほどこめかみ付近が腫れあがり、垂れるほどの浸出液がではじめる。顔・頭皮だけでなく耳もかゆくてたまらない。

③「3日目」とうとう病院へ

目の周りまで腫れてきて別人のような顔になる。うなじまで湿疹が広がりよくなる気配がないので皮膚科へ行く。

飲み薬と塗り薬を大量にもらい帰宅。浸出液がひどく気持ち悪いのでお湯で頭を洗い塗り薬を塗ってみた。夜になると顔全体が腫れあがり熱をもって眠れないほど。おでこやアゴまで腫れてきて「もうだめかも…」と弱気になる。

④「4日目」やっと腫れがひいてくる

やっと目が開けられるようになり浸出液が止まった。アレルギーか薬の副作用かわからないが動悸と息切れがして辛い。

⑤「5日目」顔がもとに戻ってくる

腫れがひき元の顔に戻ってきたが、皮膚はカサカサでむくみはまだとれない。二度とカラー剤で白髪染めをしないと決断しました。

ノンジアミンの白髪染めはどうしたらいい?のまとめ

アレルギーを起こしやすいジアミンを使った白髪染めは、発色が良く効果が長持ちするなど抜群の効果があるけど、やっぱりなるべく使わない方向で白髪を隠したいですよね。

ヘアカラートリートメントは、一番安心して使えるのですが、色落ちしてしまうのは仕方ありません。

髪を伸ばしている人だと余計に色落ちしたときに白髪が長くなるので、どうしても永久染めはたまにしていかないと白髪を隠し切れないのがデメリット。

しかし、一度ジアミンアレルギーを発症すると、もう二度と普通のカラーができなくなるので、なるべくカラーをする頻度を減らすのが理想的です。1年に1回、または半年に一回美容院でカラーをしながら、その間はヘアカラートリートメントで白髪染めをするというのがいいでしょう。

カラートリートメントと美容院を併用して使うときの注意とは?